夢追いぼっと

2留目突入、もう後がない大谷世代の医学生のブログ

入院30日目

 12月4日水曜日。入院30日目。早い。今日も今日とて同じような一日でした。あくまで記録です。

 まだご紹介してませんでしたが、新しい本が来ています。まだ発売されたばかりという意味でも新しい本です。例によって実家宛に注文して、先日の一時外出の時に取ってきました。

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反日種族主義 日韓危機の根源

反日種族主義 日韓危機の根源

  • 作者:李 栄薫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2019/11/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

内容紹介

韓国を震撼させたベストセラー、日本語版がついに登場!

緊迫する日韓関係の中で、韓国で一冊の本が大きな話題を呼んでいる。
7月の刊行以来、11万部のベストセラーとなっている『反日種族主義』は、元ソウル大教授、現・李承晩学堂校長の李栄薫(イ・ヨンフン)氏が中心となり、現状に危機感をもつ学者やジャーナリストが結集。慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的な歴史研究に基づいて論証、韓国にはびこる「嘘の歴史」を指摘する。

本書がいわゆる嫌韓本とは一線を画すのは、経済史学などの専門家が一次資料にあたり、自らの良心に従って、事実を検証した結果をまとめたものであるということだ。
その結果、歴史問題の様々な点で、韓国の大勢を占めてきた歴史認識には大きな嘘があったことが明らかにされている。そしてそうした嘘に基づいた教育が何年も積み重ねられた結果、韓国の人々の多くは誤った歴史認識を正しいものと信じ込み、反日に駆られている。
民族主義というより、意見の合わないものを力ずくでも排除する非寛容な「種族主義」が韓国には蔓延しており、それが日韓の関係を危機に陥らせている根源なのである。
本書は大韓民国を愛する学者たちによる、憂国の書だ。

だそうです。

 僕の思想的立場みたいなものについてはノーコメントとさせてもらいますけど、その辺り関係なく、韓国で話題になってると聞いて興味があったんですよ。それで、日本語版が出ると聞くなり予約してたんです。もっとも、入院しているから「読もう」と思って実際に買うまでに至ったわけですけど、シャバにいたらこんなカタい本、「読みたい」で終わってたか、せいぜいしばらくして図書館に入った時に…いや、図書館も長らく行ってないもんな。退院したらもっと文化的にならなきゃ。

 ともあれ、数日前からこの本を読んでいるわけで、今日も朝食後にしばらく読んだんですけど、ほどなくウトウトしちゃって、なんせベッドの上ですし、気付いたら昼食の時間になってました。あ、昼食はマグロの山かけ丼で、シャバの飯みたいで美味しかった。大好きな茄子のはさみ揚げも出たし。



 そして午後は例のヨガに参加してきました。まだ空中浮揚は習得できなかったんですけど、身体があったまるし(※個人の感想です)、その後夕食の頃までは猫背も改善されてるし(※個人の)。約50分なんですけど、あっという間に感じる(※)から暇潰しとしても優秀です。ただ、その間に携帯電話を充電器にかけといたのに、何らかの不具合で全然充電できてなくて、それにはガッカリしましたね。

 あ、あと、ガッカリと言えば。今日はナースステーションから携帯電話を出してもらうタイミングがいつになく遅くなって、13時半になってようやく電源入れたんですよ。だから、メールやらLINEやらツイッターやらいろいろ来て通知でいっぱいだろうな、みんな遅くなってごめんね、とか思いながら開いてみたら…これといって何も来てねえの。そりゃね、30日も入院してりゃね、もう「入院したんだって? 大丈夫?」みたいなのももうないし、バイトなんかの責任の清算も大体済んだから、そんなもんなんだろうけど。しかしこういうのもちょっとガッカリしますね…



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