入院11日目 求刑は禁固3か月
待望の本が来ました。
今の自分に関係ありそうな本とか、そんなに関係なさそうな本とか、いろいろ、とりあえずアマゾンで出くわして気になった本5冊。ジャンルが偏ってますけど、アマゾンで「これを買った人はこれも買っています」みたいなのを無節操にポチポチしたから。実家宛に注文しておいて、今日面会に来た母親にその他の日用品なんかと一緒に持ってきてもらいました。これで当面の暇潰しが確保できました。この機会にいろいろと本を読みたいものです。今後は別のジャンルも…ただこの実家宛に注文する方式では、官能小説とかエロマンガとか取り寄せるわけにはいかないので、カタい本が中心になりそう。
それから、看護師さんがこんなのを持ってきてくれました。
画像が潰れて読みにくいけど、「入院診療計画書」ですって。へー、こんなのあるんだ。遅かれ早かれ大学病院での実習で目にすることになってたんでしょうけど、思わぬ予習です。
ふーん、病名は
①うつ状態
②行為および情緒混合性障害
だって。ご苦労様です。①はともかく②はよくわからん(医学生らしからぬコメント)。
そして、「推定される入院期間」が「3ヵ月」ですって! そんなにかかるんだ、自分! お疲れ様です… 「もうそろそろええんのんちゃうか?」と思い始めてるという話をもう何日も前にした気がしますけど、なんかやっぱりそれじゃ済まない話みたいです。
実際には、1月からのポリクリ(大学などでの実習)に間に合うように入院は年末まで、という話を主治医の先生としているので3か月も入院はしないはずなんですが、どうやら本来はそれ位かかる話らしい。で、年末までの入院というと2か月弱ですから、本来の予定を前倒しして強行社会復帰するという形になるらしい。
で、でもなぁ~…
故障した野球選手が当初の予定を前倒しして強行復帰するのはよくあることですけど、普通二軍戦からじゃないですか~。あるいは社会人チームとの練習試合からじゃないですか~、山岸ロジスターズとか。それが、僕の場合、ポリクリが社会復帰の場、なんですよね。いきなりぶっつけ本番ですよ。野球選手で言ったら一軍戦にぶっつけ本番で復帰、ってことじゃないですか。いや~、ないことじゃないけどさぁ~…
先生をはじめとする医療チームとしては少しでも長く療養に専念させてあげたいという感じなんだろうけど(仮にここに大人の事情が絡んでいるとしても、ここでは触れません)、社会復帰がポリクリ、って、それはそれで不安だわ…手続きなんかで学校行くだけで腹痛や動悸がするっていうのに、これ大丈夫なんですかね? その辺もちょっと相談していかなきゃいけないなぁ…
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